最後は長老オリヴェイラのリバイバル。
2005/1/15 ユーロスペース

「je rentre à la maison」(「家路」)
(2001年 葡仏)

監督・脚本:マノエル・デ・オリヴェイラ
出演:ミシェル・ピッコリ 、カトリーヌ・ドヌーヴ 、ジョン・マルコヴィッチ 、アントワーヌ・シャピー 、レオノール・シルヴェイラ



"相変わらず"という言い方は正しくないですが、相変わらず動かない画面の中で展開される話は腰が据わっていて見ごたえ十分。画面が動かないため、役者に求められる演技のレベルは非常に高く、そしてまた台詞にも膨大な情報が詰め込まれるわけで、映画というよりは舞台が比較的固定的な演劇や、小説に似た感覚が観賞後に残ります。来週もオリヴェイラは見に行くつもりです。


動くことが普通と思っているものが、動かなくなることによって発生する人の負担とは意外にも大きいものだなと、映画の内容とは別の部分に気が行ったりして。
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by nothing_but_movie | 2005-01-18 18:20 | Movie(J)
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