名は体を
a0008075_11241871.jpg2005/5/28 VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ

「Ladder 49」(「炎のメモリアル」)
(2004米)


監督:ジェイ・ラッセル
脚本:ルイス・コリック
出演:ホアキン・フェニックス、ジョン・トラヴォルタ、ジャシンダ・バレット、ロバート・パトリック、モリス・チェスナット


迫力のあるシーンはそれなりに当然あるのですが、構成が単調で終始淡々としていてどうにも精神的に疲れる感じでした。さらに、その構成のお陰ですぐに最後を予想できてしまったのが疲れをさらに助長した原因かとも。しかし緩急のメリハリはしっかりしていたので変な中だるみ感はなく、それなりに見れる作品ではあったなと。ある意味映画の教科書的な作品とでも言うと聞こえは良いでしょうか。かなりストレートな作品で、役者もそれなりですので夏休みとかGWあたりに公開すればもう少しは興行収入が上がっただろうと個人的には思いますが。

唯のチーム名が「炎のメモリアル」に変えられるあたり、なんとも日本人受けしそうな湿った感じが個人的にはあれだなとは思っていたのですが、彼等の勇気と犠牲の上に社会が保たれていることや、ある意味家族ぐるみの献身といったものが印象的だったこと、そして何より映画の構成自体を鑑みるに、当たらずも遠からず、それなりに焦点が絞られた良いネーミングではあったなと。
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by nothing_but_movie | 2005-05-30 11:34 | Movie(L)
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