2005年 11月 25日 ( 1 )
夜も更けて
さてさて、気づけば今週ももう直ぐ終わり。先週に引き続きかどうかは既に忘れてしまいましたが、今週もアルコールが入っての更新となりました。

酒は嫌いではないのですが、毎週飲むとなるとかなり苦痛。否、より正確には、飲んでいるときは別に苦痛でもなんでもないのですが、その後が苦痛。つまり、別に弱いわけではなく、そのせいか、おかげか、ついついだらだらと飲んでしまい、次の日が寝不足で生産性ゼロというのが何にも増して苦痛なわけです。で、本日は飲んでいた面子がサラリーマンの面々ということもあり、先ほど無地帰宅。明日は寝不足に悩まされること無く、仕事ができそうです。

で、ここのところ仕事に追われていたのですが、何とか本日でその仕事も一段落。後1週間位は平穏無事で暮らせるとは思うのですが、そうは言っても、来月末には、プロジェクトの最終報告があるため、そんなにのんびりもしていられないのが現実ではありますが。

で、とりあえず確か先々週に

「エリザベス・タウン」
「フリークス」

を鑑賞。先週末は

「キューブ・ゼロ」

を鑑賞。

何よりも困るのは最近レビューを怠っているせいか、映画の記憶があっという間に消えてしまうこと。とは言っても、以前もそれほど書いているわけではありませんが。

で、そんな言い訳は言いとしても、この時期に公開される作品は正直なところ正月映画のつなぎ的な位置づけですから、対して期待してはいけないのですが、「エリザベス・タウン」はちょっといただけなさすぎですね。監督の思い込みというか、勝手な思い入れが強すぎてどうにも世界に入り込めないというか、無理な展開が鼻につくというか。タップダンスのシーンは良いシーンで、その町のよさというか、なんというか、とにかくこの作品随一のシーンでした。その他は音楽もそれなりに良かったのですが、ちょっと独りよがりな感じがしました。で、その他はいただけない。総合もそれなりに、いただけないという結論。

「フリークス」は、まぁ定番といえば定番。いまどきは見たこと無い人が多いので、リバイバルてことなんでしょうか。まぁ久しぶりに見ましたが、どうにも出演者の症例ばかりが気になる始末。まぁ物語としての面白さなんてものはほとんど無いに等しい作品ですから、そこに目が行ってしまうのも性と納得しつつ。まぁ、一般的にほのぼのというには程遠いですが、個人的にはそんな印象を常にこの作品には持ってしまいます。

「キューブ・ゼロ」は、最初の作品と比べるのはかわいそうといってしまえばそれまでですが、そもそも「キューブ」という作品に、"その外の空間"は必要なく、それを描いてしまった時点で、その存在は唯の箱であり、その箱を舞台にした作品は面白くもなんともなくなってしまうのですよ。というか初代のキューブは、その外を描かないことによって、観客は作中の人物同様、キューブの内側しか知りえず、したがって観客は、作中の人物と同等の視点でその世界に入り込み、そのおかげで、その世界をそのまま堪能できたわけです。この構図はそのまま、スクリーンに映る世界しか見ることのできない"映画"という"世界"と一致し、つまり"キューブ"という"映画"が現実の"世界"と一致しており、そのため・・・と、アルコールが入ってる状態ではこの後は旨く書ける気がしませんし、書いたとしても思い込みですので割愛。そのうち気が向いたら続きを。いずれにしても、言いたいのはこの作品はどうかということ。冒頭のシーンは初代を思わせましたが、しかし、ありがちでインパクトにかけるのが正直なところでしょう。何よりも"外の世界"が前提となるのが、面白みを削ってしまっている印象。

そんなこんなで夜も更けて。
[PR]
by nothing_but_movie | 2005-11-25 02:09 | 雑記