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取るに足りない話すら含まない、取るに足りない駄文
金曜日はオリヴェイラを見るべく早めに仕事を切り上げ、渋谷へ。しかし連れが待てど暮らせど到着せず、連絡してみると向かってはいるがぎりぎりになりそうとのこと。向かっているなら一人で劇場に入っているのもあれなのでということで外で待つことに。しかし結局連れは開始10分後に到着。途中から観るのも興ざめなため、あきらめることにしました。

その後、「オペラ座・・・」を見るという手もあったのですが、どうも気乗りしなかったため、先週に引き続き今週もビデヲ屋へ。そこでキューブリックの遺作とも言えそうな、スピルバーグの作品が久しぶりに目に留まり見ることに。
私はこの作品は大変好きなのですが、世間一般にはそれほどでもないようで、思うにその理由はやはりそこにキューブリックを求めてしまうがためではないかと。しかしながらキューブリックとスピルバーグはやはり違う人間であり、キューブリックを求めること自体が間違いなのです。これについてはもっと具体的に詳しく書いてもよいのですが、とるに足りない話ですし、「オペラ座・・・」の時間が差し迫ってきましたのでまたの機会にでも。

ということでこれから六本木に赴きます。
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by nothing_but_movie | 2005-01-30 00:46 | 雑記
どこと無く雰囲気が似ているのでしょうか
2004/12/26 銀座シネパトス



「BLESSED」(「エヴァンジェリスタ」)
(2004年英)

監督:サイモン・フェローズ
脚本:ロバート・メアーンズ 、ジェイソン・ロスウェル
出演:ヘザー・グレアム 、ジェームズ・ピュアフォイ 、デヴィッド・ヘミングス 、アンディ・サーキス 、ウィリアム・フットキンス )


出演者が途中で亡くなってしまったため、中途半端な出来になってしまったようですが、まぁしかし、それを差し引いても出来が良いとは言いがたいですね。
といいつつも個人的な趣向でいえばそれなりに好きな雰囲気を持った作品ではあったので、それほど退屈することも無く見ることが出来ました。

なぜかやたらと「キングダム」を思い出したりして。
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by nothing_but_movie | 2005-01-25 14:36 | Movie(B)
軽やかとは対照的に
20時くらいに出かけようと玄関を開けてみたら雪が降っていたと。寒いなとは思っていたのですがそういうわけだったのですね。

土曜は渋谷でオリヴェイラを観た後、昔からの友人とそれぞれの近況でもと久々に飲みに出かけ、主に私の近況を面白くも可笑しくも無く話し、友人が観たことが無いというので、せっかくだからとそのまま池袋から数駅ほど離れたその友人宅に行き、昨年のティム・バートンのを。しかし作品の良し悪しに関わらず、生理的な理由により寄せてくる眠気には抗えず、すぐに鑑賞というよりは垂れ流すといった描写が適した状態に。やっとのことでそれは不毛だと気付きおとなしく寝たのが6時頃だったかと。

その友人というのは私が年末あたりに酒の勢いで、東京すなわちおよそ池袋から神奈川の外れまで車で迎えに来いと馬鹿なことを言ったがため、その後の弁解にも関わらず少しというか大分険悪だったその人のことなのですが、やっとのことでその蟠りを解消できたわけです。というよりその事件よりも遡る事数年程前の状態に戻ったようなそうでないような。まぁいずれにしても良かったような良くないような感じなのですが。

その後気が付いたのは14時を回った頃。"余りもの"というには余りに時期はずれな冷たい素麺などを啜り。件の作品を最後まで鑑賞し終え、午睡。19時頃に支度を始め、外に出たのは20時頃。そんなものが降っていなければ十分間に合う時間なのですが、降っていれば電車以外は使えないわけで、少し焦りつつも、何とか間に合いオリヴェイラを。
先週、今週と立て続けに鑑賞して思ったのですが、歳が進むにつれワンシーン・ワンカットといった彼独特のこだわりの色が薄れているいるような感じが。否、薄れているというのは甚だ見当違いで、より柔軟になっているというのが正しいのでしょうか。違和感が無く、そしてそれに固執しすぎることが無く、それを用いるようになったという印象を受けました。いずれにしても2作品とも面白かったわけで、そんな細かいことなどはどうでも良いわけですが。

徐々に柔軟に、軽やかになるオリヴェイラの画とは対照的に、私の身は年末あたりから徐々に重たく、そして一般的には"泥沼"と喩えられるものに足を踏み入れつつあります。


そんなこんなでこの週末は、

「家路」
「家宝」

でした。今週末までやっている「永遠の語らい」は出来れば再見したいのですが、久しぶりに入れ込んだ出張と、仕事の状況等もあり、現実的には難しいかと。
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by nothing_but_movie | 2005-01-24 22:42 | 雑記
遅めの昼休みに貪りつつ
こんな時間に外に昼メシを食いにいったんじゃ仕事になりませんよ。てことで自席で簡素な食事を貪りつつ、そしてこれもまた遅まきながら、2004年に鑑賞した作品のリストなんかを載せてみたり。

カテゴリの下の方にある「Grade List」から。
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by nothing_but_movie | 2005-01-20 14:58 | 雑記
動かないことによる
夜中の12時まで普通に動いていたのに、朝の9時に起動させたらOSファイルの一部が壊れているというのはどういうことなんでしょうね。ということで、木曜の夜中まで動いていた会社のPCが金曜の朝立ち上げてみたらOSがまったく起動せず。幸いその他のデータは無事だったようなので、取り出してデータを吸い出したりなんだり朝っぱらからばたばたしていたら、あっという間に夜になったと。そんな感じの先週末でした。と、そんなことはどうでもよくて、ひとまず週末に見た作品を列挙しておくと、

「ネバーランド」
「オーシャンズ12」
「キス・オブ・ライフ」
「クレーヴ婦人」

でした。
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by nothing_but_movie | 2005-01-18 18:24 | 雑記
1本目は金曜の深夜に新宿にて。
2005/1/14 新宿東亜興行チェーン

「Finding Neverland」(「ネバーランド」)
(2004年 英米)

監督:マーク・フォースター
脚本:デヴィッド・マギー
出演:ジョニー・デップ 、ケイト・ウィンスレット 、ジュリー・クリスティ 、ラダ・ミッチェル 、ダスティン・ホフマン


私の前の席に座っていた輩はしきりに、構図を指差して図りながら見ていて大変煩く、さらにしきりにバリバリものを食うのに耐えかねて席を蹴り上げてやったらおとなしくなりました。構図に占めるあなたの頭や手の割合が非常に鬱陶しかったのですヨ。構図を学んでいるなら御理解頂けるのではないかと。
ところどころで垣間見れる配色は見事だったかと思いますが、それ以外はどうにもちぐはぐな印象が。とってつけたような表面をなぞっただけの"イイ話"というのではいまさら誰も感動なんてしませんよ、子供じゃあるまいし。しかし、この作品に倣うなら、映画も所詮"Play"ですから子供が面白いと思えばそれでいいのでしょう。私はそうは思いませんが。
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by nothing_but_movie | 2005-01-18 18:23 | Movie(F)
2本目は土曜の昼間に六本木にて。
2005/1/15 VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ

「Ocean's Twelve」(「オーシャンズ12」)
(2004年 米)

監督:スティーヴン・ソダーバーグ
脚本:ジョージ・ノルフィ
音楽:デヴィッド・ホームズ
出演:ジョージ・クルーニー 、ブラッド・ピット 、ジュリア・ロバーツ 、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ 、アンディ・ガルシア


相変わらず音楽はよい感じでしたが、服や小物や映像自体なんかは前作の方が勝っていたような気が。そしてストーリーはなんともやっつけで比較になりません。途中にいくつかある子ネタくらいしか面白いと思えない有様。とりあえず、仲の良いやつを集めて、適当にお遊びで作ってみましたといった印象。本来なら私蔵フィルムとなるべきだなというのが思うところ。今からでも遅くないので、死蔵しておいたほうがよさそうですよ。ソダーバーグ氏。
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by nothing_but_movie | 2005-01-18 18:22 | Movie(O)
3本目、4本目は同じく土曜日に渋谷にて。
2005/1/15 ユーロスペース

「KISS OF LIFE」(「キス・オブ・ライフ」)
(2003年 英仏)

監督・脚本:エミリー・ヤング
出演:インゲボルガ・ダプコウナイテ 、ピーター・ミュラン 、デヴィッド・ワーナー 、ミリー・ファインドレイ 、ジェームズ・E・マーティン


3本目はなんともありがちな話で、いくつもこんな作品を見たことがある様な気が。似ていても良い映画は良いわけですが、正直この作品はいただけなかったのではないかと。似たようなシーンが延々と繰り返されるだけで、何も深まりもせず、広がりもせず、終始淡々と。言いたいことは良くわかりましたが、もっと簡潔にしていただけるとよりよかったかなと。
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by nothing_but_movie | 2005-01-18 18:21 | Movie(K)
最後は長老オリヴェイラのリバイバル。
2005/1/15 ユーロスペース

「je rentre à la maison」(「家路」)
(2001年 葡仏)

監督・脚本:マノエル・デ・オリヴェイラ
出演:ミシェル・ピッコリ 、カトリーヌ・ドヌーヴ 、ジョン・マルコヴィッチ 、アントワーヌ・シャピー 、レオノール・シルヴェイラ



"相変わらず"という言い方は正しくないですが、相変わらず動かない画面の中で展開される話は腰が据わっていて見ごたえ十分。画面が動かないため、役者に求められる演技のレベルは非常に高く、そしてまた台詞にも膨大な情報が詰め込まれるわけで、映画というよりは舞台が比較的固定的な演劇や、小説に似た感覚が観賞後に残ります。来週もオリヴェイラは見に行くつもりです。


動くことが普通と思っているものが、動かなくなることによって発生する人の負担とは意外にも大きいものだなと、映画の内容とは別の部分に気が行ったりして。
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by nothing_but_movie | 2005-01-18 18:20 | Movie(J)
してる場合じゃないですよ
「帰省しなかったから、その飛行機代分」と自分に何度も嘯き其れ相応の買い物を何度かしてしまえばこれくらいになってしまうのはこれ以上ないほどよく理解できるのですが、まさかここまでとは思ってもみませんでした。カードとは恐ろしいものですね。
慌てていくつかを分割にしたのですが、それなりな金額にしかならず。今月はまだまだ切る予定があるのですがどうしたものか。このままでは来月の給料は全て消えてしまいそうな勢いですよ。
普段ならたいして気にしていないカードの支払いなのですが、昨日御目見えした1Gのやつとminiのやつがどうにも物欲をそそってしまったので確認してみたら、そそられてる場合じゃないと言うことが判明したわけです。

そんなこんなで仕事に追われ、これもホントは書いてる場合じゃないのですが、それなりに。
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by nothing_but_movie | 2005-01-13 21:49 | 雑記