朝一にこんな駄文を並べるのもどうかと思うのですが、今以外に書く時間のあてがないのでとりあえず筆を走らせてみることに。と、ここまでで早くも書くことが無いことに気付く。
あえて書く必要も無いのですが、ここの文章の殆どは無理やり書きはじめて無理やりまとめることが殆ど。もちろんタイトルは最後につける。そんな文章だからこそ内容はもちろん、所謂オチすらもない平坦な駄文が日々非生産的に生産されているわけです。 否、しかし考えてみると、日記や日誌なんてものには本来面白さなんてものは求められているわけも無く、そしてまたそもそも私にとってのここの目的は別にあるわけですから、この非生産的な生産もあながち間違いではないのかもしれません。 つまり、私にとってここは思考を日常から切り離してめぐらすことのできる位置を占めていると言うことです。何を言わんとしているのかわからない展開なので、改めて"つまり"と説明を試みると、つまり、日常の中では全くここのことを意識しておらず、ここの画面と向き合って初めて日常を思い返しているということです。要はここは日常の連続的な延長あるいは包含される存在ではなく、日常へ断続的に接続する、日常の外にあり、全く其れに干渉しない存在ということです。つまり、日常という"今"を"過去"として捉える最初の場所と言うことで、この行為は数年前の"記憶"や"思い出"を辿る過程と時間軸を除けば類似しているはずです。要はこの過程を前倒して実践することにより、学習曲線の底上げを図っていると言うことで、これこそが私がここに求めているものなのです。これをさらにわかり辛く表現するなら未来を現在に手繰り寄せているということになるでしょうか。
by nothing_but_movie
| 2004-12-06 23:59
| 雑記
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この窪みの奥に何があるのかと思考をめぐらすも、この混沌としたネットの中に一片の"本質"も存在しないように、ただ生暖かく微かに脈打つ塊しか見当たらず。
では、なぜそこから一般に"私"といわれるものが生まれるのかと問えば、そこにカスケードは起こるも、解は得られず。 やはりここにはフレーム以外に何も無く、ネットが"他者"の存在に依存するように、"私"も"私以外"の存在に依存してここに在るのだ。 Recent Impressions Da Vinci Code,The JOYEUX NOEL Jacket Land of the dead 5X2 Open Water War of the Worlds One Point O Batman Begins Bus174 Whisky Dead End Assassination of Richard Nixon, The Wonderland Forgotten, The Le Convoyeur Kingdom of Heaven Ladder 49 Shuttered Glass Cabin Fever DEKALOG Butterfly Effect, the Sea Inside, the Celluler Super Size Me Terminal, The カテゴリ
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